3月26日(木) ツノハシバミ
実にツノのないふつうのハシバミの追っかけ(実ときれいな黄葉)がまだ終わっていないのに、仲間のツノハシバミの花に目移りしてしまいました。
名前どおりにツノを2本尖らせた実を撮影した記憶があるのに、掲載は忘れていた(注)ようです。したがって、ここにはこの変な花からの登場です。
一見、ハシバミの花と区別がつかなくても、その気で見ると雌花の花柱(柱頭)が長く、のびやかに広がっています。また、その雌花が雄花の直上につくものが目立つ(単独の場合もあり)こともツノハシバミの特徴のようです。
名前どおりにツノを2本尖らせた実を撮影した記憶があるのに、掲載は忘れていた(注)ようです。したがって、ここにはこの変な花からの登場です。
一見、ハシバミの花と区別がつかなくても、その気で見ると雌花の花柱(柱頭)が長く、のびやかに広がっています。また、その雌花が雄花の直上につくものが目立つ(単独の場合もあり)こともツノハシバミの特徴のようです。
<補注> 実の姿はこちらです。(2016年8月9日)
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