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3月20日(金) アカシデ

150320akaside仲間(カバノキ科クマシデ属)であるイヌシデの冬芽(と小枝の毛)がずいぶんと特徴的だったのに比べ、こちらはごく平凡な感じです。
基部に少しだけ四角っぽさがあるものの、イヌシデの冬芽のように先端まで角があるわけでなく、全体的には砲弾型に見えます。その冬芽をつけた小枝の表面も、肉眼で見る限りツルンとしていて、変哲がありません。
と、ここで終わると、まるでアカシデをコキ降ろすための記事になりますが、この一枚の写真にもしっかり不思議は含まれていました。かつて、ほぼ同じ時期には雄花がブラブラしている姿を載せています。今回の写真はその雄花を隠して撮ったワケではなく、どの枝にもまったくその姿がなかったのです。
この木だけが寒がりで花芽のあがりが遅れているのか、それともほかのアカシデも今年はこうなのか、ちょっと注意が必要になりました。とりあえず、アカシデにはこんな晩熟(おくて)なヤツもいたという記録にしておきます。

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