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3月2日(月) ナリヒラヒイラギナンテン

150302mahonia_confusa葉が少し赤くなっているのは霜焼けかもしれませんが、季節が良くなれば葉は深い緑を輝かせます。脛(すね)丈ほどにこんもりとまとまるので、白い塀の裾に並べると、とてもお洒落な邸宅の風情が出ます。
似た仲間にホソバヒイラギナンテン(Mahonia fortunei)があって、あれよりもこちらはさらに葉がスマートで鋸歯もほとんど目立ちません。どうかすると、テーブルヤシが大きくなったものかと思えるほどで、その優しさを業平と表現したのでしょう。
ただ、ナリヒラヒイラギナンテンと呼ぶのは舌を噛むこともありそうで、学名(Mahonia confusa)の頭(属名)だけとってマホニアと通称されることもあります。しかし、ほかにもヒイラギナンテンを母種にした交雑種があって、業界ではそれらもみなマホニアと呼んでいるようなので、この種を特定するときは滑舌の練習と覚悟すべきです。

2014年のきょうハボタン(高性種)> 2013年のきょうギシギシ> 2012年のきょうオランダミミナグサ> 2011年のきょうセイバンモロコシ> 2010年のきょうバンクシア・エリシフォリア> 2009年のきょうクロチク> 2008年のきょうケンポナシ> 2007年のきょうラナンキュラス> 2006年のきょうヤマノイモ> 2005年のきょうギンヨウアカシア

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