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3月2日(月) ナリヒラヒイラギナンテン

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葉が少し赤くなっている(注)のは霜焼けかしれなくても、季節が良くなれば葉は深い緑を輝かせます。脛(すね)丈ほどにこんもりとまとまるので、白い塀の裾に並べると、とてもお洒落な邸宅の風情が出ます。
似た仲間にホソバヒイラギナンテンがあって、あれよりもこちらはさらに葉がスマートで鋸歯もほとんど目立ちません。どうかすると、テーブルヤシが大きくなったものかと思えるほどで、その優しさを業平と表現したのでしょう。
ただ、ナリヒラヒイラギナンテンと呼ぶのは舌を噛むこともあるからか、旧属名のマホニア(Mahonia)で呼ぶことがメジャーです。しかし、ほかにもヒイラギナンテンを母種にした交雑種があって、業界ではそれらもみなマホニアと称するようなので、この種を特定するときは滑舌の練習と覚悟すべきです。

<補注1> 花と実の様子を載せました。(2018年12月15日
<補注2> 霜焼け程度ではなく、本格的に紅葉したナリヒラヒイラギナンテンを見ました。(2022年2月20日

過去のきょう 2014 ハボタン(高性種) 2013 ギシギシ 2012 オランダミミナグサ 2011 セイバンモロコシ 2010 バンクシア・エリシフォリア 2009 クロチク 2008 ケンポナシ 2007 ラナンキュラス 2006 ヤマノイモ 2005 ギンヨウアカシア

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