3月15日(日) アオイスミレ
アオイスミレのおさらいというか、前回は雌シベの先の曲がり具合だけをおもしろがってしまったので、もう少し全体を見直してみました。
まずはその出現の時期で、前回掲載は4月7日だったのに、こうして3月中旬にはもう立派に花を咲かせるせっかちさんであることを知りました。
次はそのサイズです。これから見られるようになるスミレ類に比べてとてもチンマリしていて、コスミレなどといういかにも可憐な名のスミレよりも花はさらに5~6㎜小さく、葉の長さに至ってはその半分くらいしかありません。
前回の記事では文字だけだった「デコボコした感じのデコチン(距)」も、ゴツゴツと歪な感じが出るように横向きに撮ってみました。
それと、今回気づいたもう一つの特徴は、葉が巻いて出て来る(スケールの上や写真中央にあり)ことです。このスミレで初めて気づいた着眼点なので、ほかのスミレの葉にもこういうクセがあるのかを見ることが必要になりました。
まずはその出現の時期で、前回掲載は4月7日だったのに、こうして3月中旬にはもう立派に花を咲かせるせっかちさんであることを知りました。
次はそのサイズです。これから見られるようになるスミレ類に比べてとてもチンマリしていて、コスミレなどといういかにも可憐な名のスミレよりも花はさらに5~6㎜小さく、葉の長さに至ってはその半分くらいしかありません。
前回の記事では文字だけだった「デコボコした感じのデコチン(距)」も、ゴツゴツと歪な感じが出るように横向きに撮ってみました。
それと、今回気づいたもう一つの特徴は、葉が巻いて出て来る(スケールの上や写真中央にあり)ことです。このスミレで初めて気づいた着眼点なので、ほかのスミレの葉にもこういうクセがあるのかを見ることが必要になりました。
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