3月13日(金) ミチタネツケバナ

状況証拠だけでは誤認逮捕のもとではあっても、ミチタネツケバナの場合、名前どおりに道端で見つかります。写真右下のアスファルトがキーポイントです。
ふつうのタネツケバナは、これまで登場の3回(12月、2月、3月)とも、近くの田の畦で写しました。湿気のある場所から離れられないタネツケバナに対し、乾燥に強いミチタネツケバナは街なかでも見かけることができます。
もう一つ大きな特徴は、ツノのように立った種(莢)です。どのケータイ会社のものか、ビルの屋上に4~5本こうやって立つアンテナがあって、あれを思い出します。
ふつうのタネツケバナの種はこうまで立たず、花茎が緩く斜めにのびてから種が立ち気味に着きます。それに対し、新しい花をガードするようにまっすぐ立つミチタネツケバナの種は、状況証拠ではなくて直接的な物的証拠になります。
ふつうのタネツケバナは、これまで登場の3回(12月、2月、3月)とも、近くの田の畦で写しました。湿気のある場所から離れられないタネツケバナに対し、乾燥に強いミチタネツケバナは街なかでも見かけることができます。
もう一つ大きな特徴は、ツノのように立った種(莢)です。どのケータイ会社のものか、ビルの屋上に4~5本こうやって立つアンテナがあって、あれを思い出します。
ふつうのタネツケバナの種はこうまで立たず、花茎が緩く斜めにのびてから種が立ち気味に着きます。それに対し、新しい花をガードするようにまっすぐ立つミチタネツケバナの種は、状況証拠ではなくて直接的な物的証拠になります。
過去のきょう 2014 カエデ類、ほか2種 2013 ハルサザンカ(絞笑顔) 2012 ワイヤープランツ 2011 ススキ 2010 レバノンスギ 2009 ヨシ(アシ) 2008 ヒメカンスゲ 2007 オガタマノキ 2006 ダンコウバイ 2005 シキミ
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