3月1日(日) ベニモンヨウショウ
地面を覆うこの彩りの葉は、一見するとフィットニア(ベニアミメグサ)を思わせます。しかし、その大きさがまるで違っています。あちら(フィットニア)は、脇に置いた磁気カードのなかに2~3枚が入ってしまうミニサイズなのに、こちらは1枚の葉のなかにカードが2枚入ってしまいそうに大きいのです。
そして、ベニモンヨウショウ(紅紋様蕉)は紅い紋様がスッキリ単純で、太い葉柄と併せて、いかにも小さなバショウ(芭蕉)を地面に敷き詰めた感じです。
薄紫の小さな花をつける(注)らしいのに、撮影のときは一つも見つかりませんでした。失礼ながら、特に執着すべき見栄えのする花でもないくせに、撮れないとなると悔しさが募ります。こういうのをコレクター気質というのでしょう。
そして、ベニモンヨウショウ(紅紋様蕉)は紅い紋様がスッキリ単純で、太い葉柄と併せて、いかにも小さなバショウ(芭蕉)を地面に敷き詰めた感じです。
薄紫の小さな花をつける(注)らしいのに、撮影のときは一つも見つかりませんでした。失礼ながら、特に執着すべき見栄えのする花でもないくせに、撮れないとなると悔しさが募ります。こういうのをコレクター気質というのでしょう。
<補注> 花の姿を収録しました。(2021年8月31日)
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