1月3日(土) ヒメシャラ
ヤマコウバシの真似は無理としても、年を越してまで葉がこうしてがんばっているとは意外でした。この葉がすべて落ちた状態は2月に収録しています。
そのときは赤銅色に光る木肌に惚れたのに比べ、今回は枯れ残った自分自身の葉に光を遮られ、その樹皮はやや生彩を欠きます。もっとも、太陽光線がイマイチの日だったので、葉を恨みに思うのは的外れかもしれません。
このヒメシャラは、花の様子は二度も載せたのに、あとはいきなり裸ん坊の姿しか収録していませんでした。きれいと言うよりは変わった味のある黄葉(もう少し赤い場合もあり)でもあるし、いままで掲載した二つの時期をつなぐ大事な一枚です。
そのときは赤銅色に光る木肌に惚れたのに比べ、今回は枯れ残った自分自身の葉に光を遮られ、その樹皮はやや生彩を欠きます。もっとも、太陽光線がイマイチの日だったので、葉を恨みに思うのは的外れかもしれません。
このヒメシャラは、花の様子は二度も載せたのに、あとはいきなり裸ん坊の姿しか収録していませんでした。きれいと言うよりは変わった味のある黄葉(もう少し赤い場合もあり)でもあるし、いままで掲載した二つの時期をつなぐ大事な一枚です。
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