1月24日(土) ヒコウキソウ
ヒコウキソウ(注)が花(画面右上)をつけているのを初めて見ました。定番とまでは言わなくても、温室ではよく植えられています。「いかにも」過ぎて、いままでは撮ってもここに出さずにいました。花を写せて、ようやくの出番です。
東南アジアの出身で、寒さにはずいぶん弱いそうです。そのせいか、もっぱら温室で見るだけで、露地で出会ったことはまだありません。
飛行機と言っても、これはまるで紙飛行機みたいで、ほかにもう少し葉が細くて、いかにもグライダーの主翼に見えるタイプもあります。ただ、葉がどんな形であれ、花はいずれもマメ科の範囲を出ない素朴さなのがちょっと惜しい気がします。
東南アジアの出身で、寒さにはずいぶん弱いそうです。そのせいか、もっぱら温室で見るだけで、露地で出会ったことはまだありません。
飛行機と言っても、これはまるで紙飛行機みたいで、ほかにもう少し葉が細くて、いかにもグライダーの主翼に見えるタイプもあります。ただ、葉がどんな形であれ、花はいずれもマメ科の範囲を出ない素朴さなのがちょっと惜しい気がします。
<補注> 標準和名はハバビロホオズキハギです。
<追録> もう少し花に迫ることができました。(撮影:2020年10月25日)
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