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1月21日(水) ハゼノキ

150121hazenoki不思議なハゼノキに出会いました。ハゼと言えば美しい紅葉を見せる代表的な樹種なのに、この一本は葉が緑のまま、枯れているのです。
いかにもハゼらしい実が下がっているし、葉の姿からしてもハゼであるのは間違いないと思うのです。紅葉しないハゼというのがあるのでしょうか。
紅葉の要件は「温度差と光線と水分」と言われますが、この木の環境を見るとどれも問題がありません。緩い南斜面にあって、隣り合うほかの木を見ても水涸れや過湿は起きにくい場所です。陽当たりも、写真の具合からして無問題です。
と書いてきて、ハタと気づきました。あまりにいい環境のために、こいつ、サボり癖がついたのではあるまいか! 「なーに、紅葉なんて面倒なことしなくても、オイラは楽々暮らしていけるのさ」というふてぶてしい声が聞こえてきそうです。
もう少し真面目に考えると、冷え込みの時期にもこの南緩斜面の陽だまりはポカポカして、温度差が生まれにくかったのかと愚考しました。木にも人にも、適度に厳しい環境は不可欠…という横町のご隠居的な結論で締めておくことにします。

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