番外編 : コスモス畑のオオスズメバチ

きょうの本題(ノダケ)のリンク先にオオスズメバチが登場しているので、20日ほど前の恐怖体験を思い出しました。なんと、ふつうのレンズ(18-55mm)でこんな大写しになる距離にオオスズメバチが「活躍」していたのです。

そこは一面にキバナコスモスが咲き乱れる桃源郷だったのに、足下では陰惨な襲撃事件が勃発していたのです。まずこのギャングが狙ったのは、カマキリが捕まえていた芋虫でした。ガブリと噛みついた姿は「凶暴」のひと言です。
しかし、カマキリの抵抗にあってこの獲物が地面に落ちてしまうと、「てめえ、この!」と言わんばかりに、今度はカマキリを攻撃し出しました。
これでカマキリも仕留められなければ、矛先がこちらに来ること必定です。ことの結末を確認するのは諦めて、安全距離まで避難しました。このごろ、こんななんでもない植え込みでこの黄色いヘルメットを見ることが多くて、ちょっと嫌な気分です。

そこは一面にキバナコスモスが咲き乱れる桃源郷だったのに、足下では陰惨な襲撃事件が勃発していたのです。まずこのギャングが狙ったのは、カマキリが捕まえていた芋虫でした。ガブリと噛みついた姿は「凶暴」のひと言です。
しかし、カマキリの抵抗にあってこの獲物が地面に落ちてしまうと、「てめえ、この!」と言わんばかりに、今度はカマキリを攻撃し出しました。
これでカマキリも仕留められなければ、矛先がこちらに来ること必定です。ことの結末を確認するのは諦めて、安全距離まで避難しました。このごろ、こんななんでもない植え込みでこの黄色いヘルメットを見ることが多くて、ちょっと嫌な気分です。
<補注> この記事とは逆に、オオスズメバチがオオカマキリに捕食されるシーンにも出会いました。(2017年10月2日)
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