番外編 : ミツバチの巣(天然物)
きのうに続いて、「うわ、びっくり!」の番外編です。
行き交う蜂が前から後ろから自分をすり抜けるその数がすごくて、「やけにミツバチ濃度(?)の高い場所だな」と不思議に思いました。肩口をかすめて飛んでいくその先がどうも同じ箇所で、前から来るミツバチもその辺から発進してきているようです。写真の白いボケ物体は、ワタシを追い越して行った一匹です。
そこには古い桜の木があり、太い幹が洞(うろ)になっていました。こわごわと望遠レンズで覗いたら、その深さはわからないながら、外から見える場所だけでもミツバチがビッシリひしめき合っています。
行き交う蜂が前から後ろから自分をすり抜けるその数がすごくて、「やけにミツバチ濃度(?)の高い場所だな」と不思議に思いました。肩口をかすめて飛んでいくその先がどうも同じ箇所で、前から来るミツバチもその辺から発進してきているようです。写真の白いボケ物体は、ワタシを追い越して行った一匹です。
そこには古い桜の木があり、太い幹が洞(うろ)になっていました。こわごわと望遠レンズで覗いたら、その深さはわからないながら、外から見える場所だけでもミツバチがビッシリひしめき合っています。
「スズメバチ類とは違うから大丈夫!」と思う理性と、「いや、まかり間違って刺されたら、ミツバチと言ったってヤバイでしょ」という本能が葛藤したあげく、こんな写真で我慢して、この場は退散しました。
クマさんのように、この穴に手を突っ込んでペロペロしたらさぞや幸せだったでしょうに、蜂にはもうすでに3回刺されている身です。これ以上刺される回数が増えると、アナフィラキーショックというヤツの確率がどんどん上がるらしいので、ウチに帰ってハチミツ湯をすすって、無念を晴らしました。
クマさんのように、この穴に手を突っ込んでペロペロしたらさぞや幸せだったでしょうに、蜂にはもうすでに3回刺されている身です。これ以上刺される回数が増えると、アナフィラキーショックというヤツの確率がどんどん上がるらしいので、ウチに帰ってハチミツ湯をすすって、無念を晴らしました。
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