11月7日(金) マメイヌツゲ
イヌツゲから園芸改良された品種で、標準的にはマメイヌツゲ、園芸的には単にマメツゲとかあるいはタマツゲとか称するようです。
生け垣にしてきっちり刈り込むと、春の小さな若葉が金色に輝いてきれいです。その葉のサイズから「マメ」と呼ぶのかと思ったら、それは邪推でした。本当の由来は豆のように丸く盛り上がったこの葉の形にありました。
また、刈り込まれた生け垣では気づいたことのなかった実なのに、自然に育っていたこの木にはところどころにこうして黒々したかわいい姿がありました。
かつてふつうのイヌツゲの実を試食したことがあり、その味は舌にこびりついているし、今回は数も疎らなこともあって、「試食に及ばず」としておきました。
生け垣にしてきっちり刈り込むと、春の小さな若葉が金色に輝いてきれいです。その葉のサイズから「マメ」と呼ぶのかと思ったら、それは邪推でした。本当の由来は豆のように丸く盛り上がったこの葉の形にありました。
また、刈り込まれた生け垣では気づいたことのなかった実なのに、自然に育っていたこの木にはところどころにこうして黒々したかわいい姿がありました。
かつてふつうのイヌツゲの実を試食したことがあり、その味は舌にこびりついているし、今回は数も疎らなこともあって、「試食に及ばず」としておきました。
<補注> 雌株(雌雄異株)の花を収録しました。(2016年5月15日)
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