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11月30日(日) ハナトラノオ(カクトラノオ)

141130hanatoranoo「人生、これからだぜい!」とハナトラノオが思っているかどうか、これだけ枯れ上がった茎にまだ揚水機能が残っていることに驚きます。
ここまで寒くなると、夏にはあれほど飛び回っていた昆虫類もとんと見かけなくなり、せっかく咲いても受粉はむずかしそうです。しかし、それをもってこの開花を徒花(あだばな)と笑いたくないのは、境遇が同じ老残兵の気持ちでしょうか。
宿根草なので特に種はいらないくせに、莢には長さ2~3mmのラグビーボール状の真っ黒な種が入っていました。命をつなぐ保険なのであれば、一本の茎に数粒もつけば事足りるのに、そうそう淡白ではないのが草木の偉さです。

2013年のきょうシラン> 2012年のきょう緑光(りょっこう・四季咲きバラ)> 2011年のきょうサンタンカ(イクソラ・シネンシス)> 2010年のきょうショクヨウギク(料理菊)> 2009年のきょうシロダモ> 2008年のきょうヤブムラサキ> 2007年のきょうキヅタ> 2006年のきょうムクノキ> 2005年のきょうリキュウバイ> 2004年のきょうウインターコスモス

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