11月29日(土) シリブカガシ
コナラやシラカシと違って、いままで木についたままのドングリを撮影できないでいたシリブカガシの念願のシーンです。図鑑の写真を見る限り、それほど苦労する構図ではないようで、たまたま巡り合わせが悪かったのでしょう。
一つ糸口が解けると出会いやすくなるという法則(?)はあるようですから、そのうちこんなムリックリ(望遠で一杯いっぱい)写真が恥ずかしくなる(↓)ことでしょう。
あのときはやけに真っ黒な2個を写してしまったのに、こうして見るとお尻方向はちゃんとノーマルなドングリ色です。
殻斗がツブツブ模様(カシ類は縄目模様)なのはマテバシイの仲間である証拠です。したがって、このドングリもマテバシイと同じような食べ方ができます。
一つ糸口が解けると出会いやすくなるという法則(?)はあるようですから、そのうちこんなムリックリ(望遠で一杯いっぱい)写真が恥ずかしくなる(↓)ことでしょう。
あのときはやけに真っ黒な2個を写してしまったのに、こうして見るとお尻方向はちゃんとノーマルなドングリ色です。
殻斗がツブツブ模様(カシ類は縄目模様)なのはマテバシイの仲間である証拠です。したがって、このドングリもマテバシイと同じような食べ方ができます。
<追録> 本文で予測したように、目の高さで結実している姿をとらえました。二年成という特徴がよくわかるし、二年目までの生存率の厳しさにも粛然とした思いを抱きます。(撮影:2022年10月23日)
過去のきょう 2013 マテバシイ 2012 アルテルナンテラ(アキランサス、テランセラ) 2011 ヒモサボテン(ドラゴンフルーツ) 2010 オオモミジ(猩々) 2009 センニンソウ 2008 マムシグサ 2007 ヒサカキ 2006 タチバナ 2005 ベニバナボロギク 2004 スイセン
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