« 11月1日(土) コブクザクラ | トップページ | 11月3日(月) ナナコバナ »

11月2日(日) カワラノギク

141102kawaranogiku薄紫の花をつけた野菊を見ると頭が痛いのですが、この草姿と葉の形なら悩むことがありません。スッと高い背丈や、細いヘラのような葉が独特です。
ただ、この菊には別の悩みがあります。生育環境である河原が、ダムや護岸工事のせいで失われてしまい、今や絶滅危惧種となっているのです。
このことに気づいた人たちが、90年代から保護活動に励んでいてくれるおかげで、やや息を吹き返したようではあります。人間の都合だけを優先して自然を破壊してきたツケは大きな土砂災害などで明らかです。これからは、川に鮎が戻り、河原にこの花が咲き乱れる環境を取り戻すために、人間の叡智を役立ててほしいものです。

2013年のきょうリンドウ> 2012年のきょうクヌギ> 2011年のきょうオオデマリ> 2010年のきょうカエンキセワタ(レオノティス)> 2009年のきょうジョウリョクヤマボウシ> 2008年のきょうジャケツイバラ> 2007年のきょうルリフタモジ> 2006年のきょうオリヅルラン> 2005年のきょうクフェア・タイニーマイス> 2004年のきょうユリノキ

|

« 11月1日(土) コブクザクラ | トップページ | 11月3日(月) ナナコバナ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 11月1日(土) コブクザクラ | トップページ | 11月3日(月) ナナコバナ »