11月15日(土) コクサギ
好きな木のわりにはうまい写真が撮れなくて、コクサギを見つけるとしつこく眺め回して、良い構図を探します。そのしつこさがこのときは役に立ちました。
こんなのありですか! きれいという形容詞の境界線を超えています。
いったいこれはなに? と調べたら、アカスジキンカメムシの幼虫でした。あ、この名前には記憶があります。この春、あまりに美しいその姿(↑)に惚れ込んだものの、たしかここには載せないままでした。幼虫のおかげで、遅ればせの登場です。
おっと、しつこく写したコクサギの写真を忘れてはいけません。右右・左左のコクサギ型葉序、社寺建築の斗(ます)を思わせる実、その両方が淡く色づき始めていて、ようやく1枚のなかにコクサギのおもしろさを封じ込むことができました。
こんなのありですか! きれいという形容詞の境界線を超えています。
いったいこれはなに? と調べたら、アカスジキンカメムシの幼虫でした。あ、この名前には記憶があります。この春、あまりに美しいその姿(↑)に惚れ込んだものの、たしかここには載せないままでした。幼虫のおかげで、遅ればせの登場です。
おっと、しつこく写したコクサギの写真を忘れてはいけません。右右・左左のコクサギ型葉序、社寺建築の斗(ます)を思わせる実、その両方が淡く色づき始めていて、ようやく1枚のなかにコクサギのおもしろさを封じ込むことができました。
<補注1> コクサギがカラスアゲハの食草と知りました。(2018年9月18日)
<補注2> コクサギの雄株が満開でした。(2010年4月18日)→ 雌株の花をじっくりと観察しました。(2021年3月27日)→ 冬芽がとてもお洒落です。(2022年3月16日)
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