11月13日(木) アベマキ(とクヌギ)
なかなか全身を一気には拝ませてくれないアベマキさんです。9月には、動物たちの食べ散らかしのおかげで、地面に落ちた葉とドングリだけ写しました。
あのときには近づけなかった幹に、今度はこうして触れることができました。ただ、周りの木に邪魔されて、上空の姿がさっぱり見分けできないのは相変わらずです。とりあえず今回は幹に思うさま接触できたレポートです。
プラスチックカードを樹皮に突き立てると、こうしてブスリと刺さります。これなら十分にコルクの代用(注2)になります。なお、カードを引き抜くと穴はすぐにふさがります。したがって、これは森の資源を損壊する行為ではないと弁明しておきます。
樹皮だけでなく、葉やドングリも感じが似ているクヌギにも同じことをしてみました。ヤラセではなく、写った親指にマジに力が入っています。
しかし、カードは刺さるどころか、ヘタをすると折れ曲がりそうです。アベマキのふくよかさに比べたら、クヌギがまるで頑固爺のように見えてきました。
あのときには近づけなかった幹に、今度はこうして触れることができました。ただ、周りの木に邪魔されて、上空の姿がさっぱり見分けできないのは相変わらずです。とりあえず今回は幹に思うさま接触できたレポートです。
プラスチックカードを樹皮に突き立てると、こうしてブスリと刺さります。これなら十分にコルクの代用(注2)になります。なお、カードを引き抜くと穴はすぐにふさがります。したがって、これは森の資源を損壊する行為ではないと弁明しておきます。
樹皮だけでなく、葉やドングリも感じが似ているクヌギにも同じことをしてみました。ヤラセではなく、写った親指にマジに力が入っています。
しかし、カードは刺さるどころか、ヘタをすると折れ曲がりそうです。アベマキのふくよかさに比べたら、クヌギがまるで頑固爺のように見えてきました。
<補注1> このあと、アベマキとは少しだけ親しくなりました。
<補注2> 亡父の遺稿を整理していたら、アベマキの樹皮を延縄用の浮き(浮子=アバ)に使うという件を見つけました。釣りが趣味の人だったのに、アベマキを知っていたとは驚きでした。(2024年7月)
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