10月4日(土) ホソバヒイラギナンテン
似たような蜂であっても性格は違うのか、今回の被写体は随分じっくりと花にへばりついてくれるタイプでした。6年前の蜂くんには思いがけない恥をかかされたもので、今回の写真で少しは名誉回復ができた思いです。
などとつまらぬ見栄を張っている場合ではなくて、この蜂がスズメバチ類でなかったことに感謝しなくてはならないようです。ホソバヒイラギナンテンには、なぜかスズメバチ類がよく寄るのだそうです。近くの小公園にもこの木の垣根があるので、子供が不用意に木に触ってスズメバチを怒らせないか、心配になります。
さてそのホソバヒイラギナンテンです。前回写真ではほとんどわかりにくかった葉のつき方(奇数羽状複葉が互生)をしっかり写せました。陽に透けた葉脈にもきちんと着目していて、一応はまだこのブログが草木主体であることを再確認です。
などとつまらぬ見栄を張っている場合ではなくて、この蜂がスズメバチ類でなかったことに感謝しなくてはならないようです。ホソバヒイラギナンテンには、なぜかスズメバチ類がよく寄るのだそうです。近くの小公園にもこの木の垣根があるので、子供が不用意に木に触ってスズメバチを怒らせないか、心配になります。
さてそのホソバヒイラギナンテンです。前回写真ではほとんどわかりにくかった葉のつき方(奇数羽状複葉が互生)をしっかり写せました。陽に透けた葉脈にもきちんと着目していて、一応はまだこのブログが草木主体であることを再確認です。
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