10月26日(日) コバノガマズミ
今年はコバノガマズミと縁あった年で、春には真っ白な花の満開を見ました。そして、また別の場所で、これまで見たなかで一番実がついている木を撮影(↓)です。
ただ、「一番ついている」とは言っても6年前の写真とたいして変わることはなく、引いてみればほぼ「疎ら」でしかありません。しかも、春にあれだけ花を咲かせていた場所の木もチェックしたのに、そちらも実はサッパリでした。
ふつうのガマズミの実よりもおいしいとか大きいということはなく、「コバノ」だけを鳥が狙うとは考えにくいところがあります。春の花からすれば、もう少し派手な稔りがあってよさそうなものなのに、花と実の数に落差がありすぎです。
念のため、ふつうのガマズミも載せて(↑)おきます。ひと房についた実の量が圧倒的に違います。ネット上のコバノガマズミの写真には、実だけ見るとこのガマズミと見間違うようなものもあるので、もう少し「追っかけ」が必要です。
ただ、「一番ついている」とは言っても6年前の写真とたいして変わることはなく、引いてみればほぼ「疎ら」でしかありません。しかも、春にあれだけ花を咲かせていた場所の木もチェックしたのに、そちらも実はサッパリでした。
ふつうのガマズミの実よりもおいしいとか大きいということはなく、「コバノ」だけを鳥が狙うとは考えにくいところがあります。春の花からすれば、もう少し派手な稔りがあってよさそうなものなのに、花と実の数に落差がありすぎです。
念のため、ふつうのガマズミも載せて(↑)おきます。ひと房についた実の量が圧倒的に違います。ネット上のコバノガマズミの写真には、実だけ見るとこのガマズミと見間違うようなものもあるので、もう少し「追っかけ」が必要です。
<追録> コバノガマズミが過去一番(自分のなかで)の稔りでした。
それでも実の付き方には空疎感が漂うので、だいたいこんなものだとうと諦めの境地です。(撮影:2024年10月2日)
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