9月24日(水) オトコエシ

掲載のたびに少しずつ男ぶりを見直しています。最初は仲間のオミナエシと比べて親しみがないせいで、どう写していいかわかりませんでした。
二度目にどうにか花をアップでとらえ、葉と茎もそこへ入れ込みました。そして三度目は蝶を主役に、お遊び写真にするほどオトコエシは見慣れてきたつもりでした。
しかし今回、野道で出会ったこのオトコエシには目を見開かされました。「男」という名前につい引っかかりがちでも、いえいえどうして、華麗な美しさです。

…と、「きれいだなぁ」でやめておけばいいのに、やっぱりオチが欲しくなります。男郎花に女郎蜘蛛、まるでここは歌舞伎町かと一人でニンマリです。
そう言えば、山道では棒きれで蜘蛛の巣を払いながら歩くことが多く、いつも蜘蛛さんたちには「ごめんね」ばかりです。たまにはこうして写真に取り上げて、ふだんの罪滅ぼしをしたつもりになっておきます。
二度目にどうにか花をアップでとらえ、葉と茎もそこへ入れ込みました。そして三度目は蝶を主役に、お遊び写真にするほどオトコエシは見慣れてきたつもりでした。
しかし今回、野道で出会ったこのオトコエシには目を見開かされました。「男」という名前につい引っかかりがちでも、いえいえどうして、華麗な美しさです。

…と、「きれいだなぁ」でやめておけばいいのに、やっぱりオチが欲しくなります。男郎花に女郎蜘蛛、まるでここは歌舞伎町かと一人でニンマリです。
そう言えば、山道では棒きれで蜘蛛の巣を払いながら歩くことが多く、いつも蜘蛛さんたちには「ごめんね」ばかりです。たまにはこうして写真に取り上げて、ふだんの罪滅ぼしをしたつもりになっておきます。
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