« 9月20日(土) カラムシ | トップページ | 9月22日(月) トレニア(ハナウリクサ) »

9月21日(日) ヒノキアスナロ

140921hinokiasunaro1今場所の遠藤くんは、どうも協会のイジメ(?)に遭っている感じで、地元・穴水は盛り上がりに欠けていました。そんな悲しい状況に、「くじけるなよ」と言いたげに、能登のヒノキアスナロは海を見つめて屹立していました。
140921hinokiasunaro21このヒノキアスナロは、能登ではアテと呼ばれます。輪島塗のベースとして、なくてはならない木です。そして、その端材(薄片)に味噌を塗り、囲炉裏端で焼いたものは木端(こっぱ)味噌と言い、林業関係の人々に愛された日常食でした。
じつはワタシの甥っ子が、この春に東京から能登・三井(みい)に移り住み、里山保存や町おこしに励んでいます。木端味噌の売り込みには特に力が入っていて、ときどき東京にも売り込みに来ているようです。
うらやましいほどの行動力で、ワタシも若ければ少し手伝いたいところですが、「そんなのアテにしてないよ」と甥に笑われそうです。

<注記> ヒノキアスナロはアスナロの変種で、青森檜葉として有名です。能登のアテはその青森から移植して造林したもののようです。本来のアスナロの葉は幅広になりますが、アテの葉はやや鋭い感じがしました。

2013年のきょうツルリンドウ> 2012年のきょうヤマグルマ> 2011年のきょうカラスザンショウ> 2010年のきょうハダカホオズキ> 2009年のきょうケツユクサ> 2008年のきょうミズタマソウ> 2007年のきょうミズタマソウ> 2006年のきょうヤマハギ> 2005年のきょうオトコエシ> 2004年のきょうナツメ

|

« 9月20日(土) カラムシ | トップページ | 9月22日(月) トレニア(ハナウリクサ) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 9月20日(土) カラムシ | トップページ | 9月22日(月) トレニア(ハナウリクサ) »