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9月1日(月) ムクゲ

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このあと、どこかで水浴びでもするのでしょうか。それとも、巣に帰ったら仲間がこの花粉を舐め取ってくれるのでしょうか。柱頭の受粉部分につけばいい量に対して、ムクゲの花粉はあまりにも過剰な量であることにあらためて気づきました。
さて、訪花昆虫にハマッてしまい、草木のことはどうでもよくなったかというと、なかなかそうでもありません。この大量の花粉を出している雄シベに注目すると、ムクゲのそれはふつうの花と違って、雌シベの花柱から葯が噴き出している…つまり、雌シベと雄シベが合体して一つのものになっているように見えます。
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しかし、実際には雄シベの花糸が花柱に沿って覆うように雌シベを包んでいるだけで、両性具有ではなく、きちんと雌シベ・雄シベの別はあるのでした。
そんなことはどうでもいいのはこの虫で、どんなに待ってもお顔を見せてくれません。じれて、枯れ枝でつついてみましたが、ピクリとも動きません。このまま花が萎んだら、花びらにくるまれてしまうでしょうに、いつまでこうしている気でしょう。

<過去掲載のムクゲ> 2014年7月11日(白半八重) 2011年7月27日(ピンク一重底紅) 2004年6月13日(紫一重)

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