8月20日(水) イワガラミ
花の盛りからひと月以上も過ぎたイワガラミです。ただ、すでに満開状態はとらえてあるし、花の細部観察も済ませてあって、花は卒業です。枯れて情けない花は今回は脇役に過ぎず、蔓状の枝がこの写真の主役です。
イワガラミという名はなかなか正確な表現で、決してイワシバリではないことにあらためて感心しました。絡まれていたのは直径が1mはありそうなスギの大木です。フジの蔓のようにギュウギュウと締め上げられては叶わんでしょうに、こんなにソフトに、ユルッと絡まれては、スギも「しょうがないなあ」というところでしょう。
そんな宿主の好意に甘え、イワガラミはグルグルと上に登り続けています。15~16mくらいの高さまではのびるようで、さてその先端(限界点)をいったいどうやって確認したらいいものでしょう。爺さまがスギの木をよじ登っていて落下!なんてニュースに出たくはないので、とりあえずいつか幸運に恵まれることを祈っておきます。
イワガラミという名はなかなか正確な表現で、決してイワシバリではないことにあらためて感心しました。絡まれていたのは直径が1mはありそうなスギの大木です。フジの蔓のようにギュウギュウと締め上げられては叶わんでしょうに、こんなにソフトに、ユルッと絡まれては、スギも「しょうがないなあ」というところでしょう。
そんな宿主の好意に甘え、イワガラミはグルグルと上に登り続けています。15~16mくらいの高さまではのびるようで、さてその先端(限界点)をいったいどうやって確認したらいいものでしょう。爺さまがスギの木をよじ登っていて落下!なんてニュースに出たくはないので、とりあえずいつか幸運に恵まれることを祈っておきます。
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