« 7月28日(月) クサソテツ | トップページ | 7月30日(水) キジカクシ »

7月29日(火) ハナイカダ

140729hanaikadaノーマルなら1個だけ(背景でボケているもの)なのに、2個も実をつけた欲張りさんを見つけました。しかも、仲間にかなり先んじて、すでに黒く熟しています。
たまには二人が乗った筏(いかだ)もあるだろうなあ、とか思いながら花筏というこの風情ある名前について考えてみました。春に桜が水面に散って並ぶ様子も花筏と称するので、さて、辞書にはどちらの意味が先に収録されているものでしょう。
するとビックリ、手元の6万語辞典(新明解第三版、三省堂国語第三版、現代国語例解第二版など)には「はないかだ」そのものが立項されていませんでした。それに比べると、さすがに収録が20万語超の大型にはちゃんと載っていました。ホッ!
しかし、大辞林・広辞苑ともに語釈の並び順は水面の花びらがトップでした。しかも、広辞苑第四版ではこの木のことは第4義です。たしかに、辞書は図鑑と違うわけで、草木好きには忘れられないこの姿も、一般的には散った桜の後塵を拝するのでした。

2013年のきょうアマチャヅル(雌花)> 2012年のきょうシマトネリコ> 2011年のきょうトケイソウ> 2010年のきょうベニスジ(ヤマユリ)> 2009年のきょうヌマトラノオ> 2008年のきょうウマノスズクサ> 2007年のきょうカライトソウ> 2006年のきょうママコノシリヌグイ2005年のきょうオミナエシ2004年のきょうホウキギ(コキア、ホウキグサ)

|

« 7月28日(月) クサソテツ | トップページ | 7月30日(水) キジカクシ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 7月28日(月) クサソテツ | トップページ | 7月30日(水) キジカクシ »