7月25日(金) ヨコグラノキ
定点観測していない弱みと、あちこち歩き回る強みとが背なか合わせの一枚です。今月初めに花の写真(実際の撮影は6月下旬)を載せたばかりなのに、こちらの場所のヨコグラノキは、緑や黄色の段階を過ぎて、実がもうこんなに赤くなっていました。
花を撮った木はまだ若かったのに対し、今回撮影した木は幹の直径が40~50cmはある大物でした。また、位置的には今回の木が200km以上も北にあります。そんな2本の比較なので、開花からここまでの推移がうまく頭のなかに収まりません。
とは言え、この木を見つけたのは幸せでした。仲間のネコノチチでも、プアーな実の付き方には不満タラタラなのに、このヨコグラノキはじつに豪勢です。葉の色合いや張りも、こちらの方がグッと元気そうです。爺も歩けば木に当たりました。
花を撮った木はまだ若かったのに対し、今回撮影した木は幹の直径が40~50cmはある大物でした。また、位置的には今回の木が200km以上も北にあります。そんな2本の比較なので、開花からここまでの推移がうまく頭のなかに収まりません。
とは言え、この木を見つけたのは幸せでした。仲間のネコノチチでも、プアーな実の付き方には不満タラタラなのに、このヨコグラノキはじつに豪勢です。葉の色合いや張りも、こちらの方がグッと元気そうです。爺も歩けば木に当たりました。
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