6月24日(火) ギョウジャニンニク

暗がりのなかでギョウジャニンニクが種をつけていました。ダメモトでシャッターを押したわりには、つぶらな黒い瞳にうまくピントが合っていてニンマリです。
そして、写真を眺めてつくづく思うのは自然のものの用心深さです。同じ穂についた実ですから、完熟までにそんな時間差はできないはずなのに、黒い瞳もあればまだまだ緑の皮が厚いのもあり、その中間で皮が割れかけているのも見えています。
そう言えば、こうしてできる種も、草木の種類によっては、翌年芽吹くもの、翌々年芽吹くもの、そのまた次の年用と役割があるのだそうです。
いつも穏やかな日々であるわけがないという前提で生きる…そんな草木の姿勢にもっと学ぶべきなのに、きょうもお気楽人生のはた衛門であります。
そして、写真を眺めてつくづく思うのは自然のものの用心深さです。同じ穂についた実ですから、完熟までにそんな時間差はできないはずなのに、黒い瞳もあればまだまだ緑の皮が厚いのもあり、その中間で皮が割れかけているのも見えています。
そう言えば、こうしてできる種も、草木の種類によっては、翌年芽吹くもの、翌々年芽吹くもの、そのまた次の年用と役割があるのだそうです。
いつも穏やかな日々であるわけがないという前提で生きる…そんな草木の姿勢にもっと学ぶべきなのに、きょうもお気楽人生のはた衛門であります。
過去のきょう 2013 ニッサボク 2012 ノヤマトンボ(オオバノトンボソウ) 2011 ギシギシ 2010 モミジイチゴ 2009 レッドロビン 2008 フタリシズカ 2007 カイコウズ(アメリカデイゴ) 2006 ナンキンマメ(ラッカセイ) 2005 セイヨウバクチノキ 2004 ムラサキツメクサ
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