6月2日(月) オウシュウマンネングサ(ヨーロッパタイトゴメ)
葉とも見えにくい多肉の尖り帽子がビッシリと茎について、その茎が斜めに這い上がって並びます。花などなくても、この茎だけで十分にかわいらしい姿です。
と言っても、直径1cmほどの花はもちろんきれいです。萼・花びら・雌シベ(心皮)が各5枚(個)、雄シベが10本です。
さて問題はここからで、1枚目と2枚目の写真では葉の様子が微妙に違います。そしてこの3枚目ではさらに葉が長く、楕円形状になっています。
これらがすべてオウシュウマンネングサ(ヨーロッパタイトゴメ)でいいのか、判断する資料が見つかりません。そして、以前タイトゴメとして掲載したものとも区別がつかなくなりました。さらにオカタイトゴメという種類の存在も知りました。
と言っても、直径1cmほどの花はもちろんきれいです。萼・花びら・雌シベ(心皮)が各5枚(個)、雄シベが10本です。
さて問題はここからで、1枚目と2枚目の写真では葉の様子が微妙に違います。そしてこの3枚目ではさらに葉が長く、楕円形状になっています。
これらがすべてオウシュウマンネングサ(ヨーロッパタイトゴメ)でいいのか、判断する資料が見つかりません。そして、以前タイトゴメとして掲載したものとも区別がつかなくなりました。さらにオカタイトゴメという種類の存在も知りました。
というワケで、きょうは混乱したはた衛門の中間メモです。マンネングサ類は性質がタフなだけでなく、素人の頭を悩ませてくれるタフな存在でもありました。
過去のきょう 2013 サルトリイバラ(サンキライ) 2012 ホタルカズラ 2011 ツクバネソウ 2010 モモイロタンポポ 2009 ワニグチソウ 2008 セッコク 2007 ソヨゴ 2006 オリーブ 2005 ヤマモモソウ(ハクチョウソウ、ガウラ) 2004 ユリノキ
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