追加編 : タブノキ

3月の末、今年の雪折れ被害レポートの
4度目を掲載して、そのときはこれで打ち止めと思っていました。しかし、なんとGWも過ぎたというのに、こんなに「新鮮な」割れ目を見つけてしまいました。これで今年の雪折れ記録は総計12種になります。
タブノキというのはたいがいが巨木で、この木もかなりの立派さなのに、じつに痛々しい割れ方です。そもそも温暖な海岸地帯に多い木なので、雪には不慣れ(?)というハンディはあったかもしれません。
大きな木には不似合いなほど
かわいらしい実をつけるくせに、割れて見えたその木目は、やはり巨木らしい荒々しい相を呈していました。
| 固定リンク
コメント