追加編 : シュッコンカスミソウ

以前、本来のカスミソウとシュッコンカスミソウの違いを取り上げたことがあります。そのときに載せたシュッコンカスミソウは八重タイプでした。今回、うまい具合に一重のものを見つけたので、補足として載せておきます。

これは市民農園の隅で咲いていたもので、花は疎らだし、こうして茎も倒れやすくて、とてもまとまりが悪い状態でした。八重も一重も、身近ではシュッコンカスミソウをなかなか見かけないのは、こんな育てにくさのせいだと思います。

これは市民農園の隅で咲いていたもので、花は疎らだし、こうして茎も倒れやすくて、とてもまとまりが悪い状態でした。八重も一重も、身近ではシュッコンカスミソウをなかなか見かけないのは、こんな育てにくさのせいだと思います。
<補注> 旧分類では同属(Gypsophila)とされていたオノエマンテマ(流通名:カーペットカスミソウ)を収録しました。(2023年4月18日)
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