5月22日(木) バリバリノキ(アオカゴノキ)

久しぶりにバリバリノキです。夏ならparipari程度の音がするくらい硬い葉が、この季節はまだしんなりとソフトでした。ほぼ、「ヘナヘナノキ」です(笑)。
前回の木も今回も、樹高は7~8m以上もありそうに大きいのに、どちらも手の届くところに枝が降りていました。ふつう、大きな木の枝葉は高い場所に繁るので、ちょっと変わった性質です。垂れた葉が横からの光を受けていて、この性質は高木が密集した林のなかで生き延びる隙間狙いのように思えます。

さて、前回の木はアオカゴノキという別名にふさわしく、青色とも感じる樹皮だったのに比べ、今回は図鑑の記述どおりの灰褐色です。これでも光の加減では青みを帯びて見えるのかしれなくても、陽があたるときはこんな色目という記録です。
前回の木も今回も、樹高は7~8m以上もありそうに大きいのに、どちらも手の届くところに枝が降りていました。ふつう、大きな木の枝葉は高い場所に繁るので、ちょっと変わった性質です。垂れた葉が横からの光を受けていて、この性質は高木が密集した林のなかで生き延びる隙間狙いのように思えます。

さて、前回の木はアオカゴノキという別名にふさわしく、青色とも感じる樹皮だったのに比べ、今回は図鑑の記述どおりの灰褐色です。これでも光の加減では青みを帯びて見えるのかしれなくても、陽があたるときはこんな色目という記録です。
過去のきょう 2013 ムラサキウンラン(ヒメキンギョソウ、リナリア) 2012 ハチク 2011 サクラバラ 2010 タチバナ 2009 ショウブ 2008 クヌギ 2007 ノースポールギク(クリサンセマム・パルドサム) 2006 ニオイシュロラン 2005 ニオイバンマツリ 2004 ユスラウメ
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