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5月13日(火) マツバトウダイ(ユーフォルビア・キパリッシアス)

140513euphorbia_cyparissias1こうして花だけ見れば、トウダイグサの仲間であることは明々白々です。吸蜜中のアリは中型(5~6mm)だったので、花(注)の大きさもごくふつうサイズです。
140513euphorbia_cyparissias2ところが、目を下に移せば、そこには金魚藻が…。こんな葉っぱのトウダイグサ類って、いったいぜんたいアリですか!?
じつは、これを見つけたのが自然保全林の縁だったのが惑乱の元でした。もしそこが今風のオウチのお庭とか公園の花壇とかなら、疑いもなく外国産ユーフォルビアの一品種だろうと想像がつくものを、場所が場所だけに、なにか在来の希少種でも見つけたかと、一人勝手に色めき立ってしまいました。

よくよく見れば、付近にはシバザクラとかアレナリア(モンタナ)とかもありました。保全林であることなどお構いなく、お庭代わりに使っているご近所さんがいるようです。
せっかく保護している生態系を壊しそうなマネも困りますが、純真(?)なオジサンを弄(もてあそ)ぶのは、もっとイケナイ所業ではないでしょうか!!

(注) トウダイグサ類の花の構造はかなり特別で、花びらはもちろん、萼や苞もありません。したがって、「花」と言った場合、どこをさすか不明確なのですが、ここでは花びら風の黄緑色をしたスペード形のヒラヒラから先の部分を「一輪」と見立てています。

2013年のきょうムレスズメ> 2012年のきょうカイジンドウ> 2011年のきょうキンラン> 2010年のきょうミツデカエデ> 2009年のきょうスイバ> 2008年のきょうアマドコロ> 2007年のきょうサワフタギ> 2006年のきょうミヤコワスレ> 2005年のきょうオダマキ> 2004年のきょうソラマメ

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