追加編 : エドヒガン
今シーズン、コシノヒガンとタカトオコヒガンを載せたので、その母種であるこのエドヒガンはなんとしても登場させたい桜でした。それなのに、春の花ラッシュで掲載枠が埋まってしまい、仕方なしに追加編扱いです。
そうやって無理に掲載したわりには、花がもう遅かりしの体です。このエドヒガンとオオシマザクラを交配させたのがソヨメイヨシノなので、この3種はだいたい似た時期が見ごろ・撮りごろと考えていいようです。
壺型の萼筒がエドヒガンの目印で、そこが毛深いのも目立つ特徴です。
さらに幹や枝が少し白っぽいのも特徴です。
この木はかなりの大木で、高さが10m以上ありました。作出品種であるソメイヨシノが短命(一説には60年)なのに比べて、数百年の古木もあるといいます。そんな大木になると、壺型の萼筒など肉眼では見にくくなるはずで、この樹皮の感じや全体の雰囲気をよく記憶しておきたいものです。
そうやって無理に掲載したわりには、花がもう遅かりしの体です。このエドヒガンとオオシマザクラを交配させたのがソヨメイヨシノなので、この3種はだいたい似た時期が見ごろ・撮りごろと考えていいようです。
壺型の萼筒がエドヒガンの目印で、そこが毛深いのも目立つ特徴です。
さらに幹や枝が少し白っぽいのも特徴です。
この木はかなりの大木で、高さが10m以上ありました。作出品種であるソメイヨシノが短命(一説には60年)なのに比べて、数百年の古木もあるといいます。そんな大木になると、壺型の萼筒など肉眼では見にくくなるはずで、この樹皮の感じや全体の雰囲気をよく記憶しておきたいものです。
<補注1> コヒガンザクラを収録しました。(2020年3月15日)
<補注2> エドヒガン系の桜を接ぎ木するときの台になる桜がありました。(2022年3月26日)
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