4月8日(火) リキュウバイ
ミイラの正体見つけたり!から始まったリキュウバイとの付き合いなので、ここ(ブログ)には青い実や割れた実しか載せていませんでした。
あらためて花を大写しにしてみると、軽く捩(ねじ)れてスクリューのような花びらと中央の花床がいかにもリキュウバイ独特の風情です。そして、むしろそれよりかわいいのは順々に膨らんでくる蕾で、まるで布細工のお飾りみたいです。
おっと、ついリキュウバイと呼んでいるくせに、きょうのタイトルはバイカシモツケをメインにしました。このブログも年数を経たのでなんとなく自主規制が増え、正式名(和名)を意識せざるを得ません。(注)
などと固いことを考えていたら、まるでポンと音が聞こえそうな紙鉄砲(割れた実)が大口を開けて笑っていました。ハイハイ、これからも君のことはリキュウバイと呼ばせてもらいますよ。ただ、この場ではちょっとだけカッコつけさせてくださいな。
あらためて花を大写しにしてみると、軽く捩(ねじ)れてスクリューのような花びらと中央の花床がいかにもリキュウバイ独特の風情です。そして、むしろそれよりかわいいのは順々に膨らんでくる蕾で、まるで布細工のお飾りみたいです。
などと固いことを考えていたら、まるでポンと音が聞こえそうな紙鉄砲(割れた実)が大口を開けて笑っていました。ハイハイ、これからも君のことはリキュウバイと呼ばせてもらいますよ。ただ、この場ではちょっとだけカッコつけさせてくださいな。
<補注> 本文中、文字消しをした部分(正式名バイカシモツケ云々)の出典がいまとなっては不明です。あらためてYListを確認したところ、標準和名はリキュウバイ、別名としてウメザキウツギ、バイカシモツケ、ウツギモドキ、マルバヤナギザクラがあげられていました。当初の記事ではタイトルにもこれら(ウツギモドキを除く)を並べていて、あまりにくどくどしい(だけでなく、世間的にもリキュウバイという名前で事足りている)ので、今回、シンプルなタイトルに訂正します。(2020年4月8日)
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