4月6日(日) ハナイカダ(雄株)
せっかくハナイカダに会えたのに、その花はまだ蕾でした。さらに、これは雄株で、すでに開花の写真はここに載せたことがあります。
そこで、強い光線を利用して、影絵遊びをしてみました。思惑どおり、車座になった蕾がかわいい形の影を見せてくれたし、さらに予想外の収穫もありました。
一つは鋸歯の鋭さと美しさで、順光のときより一層その存在が目立ちます。
もう一つは、葉の中央を走る葉脈です。葉柄から花までの太さが、その先の葉脈の倍ほどもあります。なにかのはずみで花と葉は一体化してしまったものの、花茎の痕跡をここに残しているように思えます。
そこで、強い光線を利用して、影絵遊びをしてみました。思惑どおり、車座になった蕾がかわいい形の影を見せてくれたし、さらに予想外の収穫もありました。
一つは鋸歯の鋭さと美しさで、順光のときより一層その存在が目立ちます。
もう一つは、葉の中央を走る葉脈です。葉柄から花までの太さが、その先の葉脈の倍ほどもあります。なにかのはずみで花と葉は一体化してしまったものの、花茎の痕跡をここに残しているように思えます。
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