4月28日(月) ナニワイバラ
かつてタカラジェンヌのTシャツ姿などと形容したナニワイバラです。あのときの垣根とたぶん同じ場所を撮影しているはずなのに、7年の歳月は枝振りをこれほど密に変えてくれていました。垣根というより、もはや花の壁です。
この花はひと枝に一つしか咲かないので、これだけ開花させるには剪定や誘引作業など、かなり上手な管理が必要なはずです。グンとのび出した若いシュートを見ると意外なほど棘が荒々しくて、ふつうの軍手では指が穴だらけになりそうです。
花だけでなく、艶のある葉もきれいです。じつはこの垣根はハタザクラへの公式案内路に面しています。花の時期がちょっとだけ合わないのがとても残念です。
この花はひと枝に一つしか咲かないので、これだけ開花させるには剪定や誘引作業など、かなり上手な管理が必要なはずです。グンとのび出した若いシュートを見ると意外なほど棘が荒々しくて、ふつうの軍手では指が穴だらけになりそうです。
花だけでなく、艶のある葉もきれいです。じつはこの垣根はハタザクラへの公式案内路に面しています。花の時期がちょっとだけ合わないのがとても残念です。
<補注> 冬にはタカラジェンヌが鬼嫁と化すことを知りました。(2018年1月17日)
過去のきょう 2013 キンギョソウ(矮性種) 2012 イチヨウ(一葉) 2011 チョウセンレンギョウ 2010 つがる(セイヨウリンゴ) 2009 キンギンボク(ヒョウタンボク) 2008 ベニバスモモ(ベニスモモ) 2007 カントウタンポポ 2006 リュウキンカ 2005 モミジバフウ 2004 コデマリ&オオデマリ
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