4月27日(日) ヒナソウ(トキワナズナ、フーストニア)
バタ臭い風貌のくせに「雛草」という和名は少しズルではないかと感じます。かと言ってトキワナズナと呼ぶと、同じ名前がイベリスの種類にもあって、先日のチョウジザクラのように詐称とまでは言わないにしても、いい選択とは思えません。
そのせいでしょうか。属名のフーストニアで呼ぶ方法も一部で見られます。あちこちの庭先や鉢植えで見かけるので、育てている人に「なんと呼んでいるか」をインタビューして歩くオジサンがそのうち出現しそうです(汗)。
花も葉も小さく、低い背丈(10~15cm)ではあっても、性質は丈夫です。2枚目の写真は小学校の校庭の隅で下草状態のものです。
盛夏には半日陰を要求するので、こういう環境ならば多年草の特徴が生き、手入らずで毎年咲いてくれるようです。
そのせいでしょうか。属名のフーストニアで呼ぶ方法も一部で見られます。あちこちの庭先や鉢植えで見かけるので、育てている人に「なんと呼んでいるか」をインタビューして歩くオジサンがそのうち出現しそうです(汗)。
花も葉も小さく、低い背丈(10~15cm)ではあっても、性質は丈夫です。2枚目の写真は小学校の校庭の隅で下草状態のものです。
盛夏には半日陰を要求するので、こういう環境ならば多年草の特徴が生き、手入らずで毎年咲いてくれるようです。
過去のきょう 2013 カイノキ 2012 ガザニア(クンショウギク) 2011 シナレンギョウ 2010 チドリノキ(雌花と雄花) 2009 ユズリハ 2008 ワサビ 2007 シロバナアケビ 2006 カブ 2005 ゲンゲ(レンゲソウ) 2004 ハナズオウ
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