3月9日(日) シラカシ
情け容赦のないブッタ切りに遭ったシラカシもあれば、こんな風にスマートに鋏を入れられたシラカシもありました。運不運の泣き笑いは人間だけではないようです。
そんな運不運で言えば、不運なシラカシを撮ってから数日で幸せなシラカシに出会えたワタシには運があったということになります。このところ、なにやかやと立て込んで激写小僧ごっこに浸ることができず、拗ねていたのがウソみたいです。
ということは、あの不幸なシラカシにも再び春は巡って来るかもしれないということになります。剪定していた人たちはたしか造園業のハッピを着ていたので、あのブッタ切りはプロにしかできない究極の大技だったと思いたいものです。
そんな運不運で言えば、不運なシラカシを撮ってから数日で幸せなシラカシに出会えたワタシには運があったということになります。このところ、なにやかやと立て込んで激写小僧ごっこに浸ることができず、拗ねていたのがウソみたいです。
ということは、あの不幸なシラカシにも再び春は巡って来るかもしれないということになります。剪定していた人たちはたしか造園業のハッピを着ていたので、あのブッタ切りはプロにしかできない究極の大技だったと思いたいものです。
<補注> 造園業のハッピは伊達ではありませんでした。問題のシラカシは翌年にはどんどん枝を出し、2年経ったいまはかなり「ふつう」の木に見えるようになりました。ご担当の植木職人さま、どうもご無礼を申し上げました。(2016年3月7日)
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