3月31日(月) ユリノキ
遠目には花のように見える翼果(の一番外側)が残ったまま、ユリノキが若葉を開き始めていました。これまでは、「翼果が落ち果ててから若葉が芽吹く」と思っていました。過去記事でもそんな記述をしていたので、修正です。
それにしても、翼果の枯れ色と若葉の緑の取り合わせがきれいでした。こうして、まるで違う形(種子と葉)でそれぞれが次の世代に生をつなごうとしているわけで、そこに神々しい美を感じるのは、自分が老境に入った証かなと苦笑いです。
それにしても、翼果の枯れ色と若葉の緑の取り合わせがきれいでした。こうして、まるで違う形(種子と葉)でそれぞれが次の世代に生をつなごうとしているわけで、そこに神々しい美を感じるのは、自分が老境に入った証かなと苦笑いです。
過去のきょう 2013 オオムラサキ(オオムラサキツツジ) 2012 ジンチョウゲ 2011 エゾムラサキツツジ 2010 リビングストンデージー 2009 ヤブサンザシ(雌) 2008 サラサレンゲ 2007 オオシマザクラ 2006 クロモジ 2005 ヤマモモ
| 固定リンク
コメント