3月27日(木) タカトオコヒガン
本来の信州高遠での開花はまだのはずでも、都内で見ごろになっていました。勝手に、もっと渋めの花を想像していたのに、小彼岸というほどに花は小さくなくて、しかも意外に色目が派手で驚きました。萼の赤さが花びらに映っている感じです。
その赤い萼の形が壺型で、先日のコシノヒガンと同じタイプです。ということは、この一群の母種であるエドヒガンを早くここに載せなければいけない(注)というのに、いつものクセで周囲をグルグルするばかり…。江戸彼岸の撮影が悲願です。(寒)
その赤い萼の形が壺型で、先日のコシノヒガンと同じタイプです。ということは、この一群の母種であるエドヒガンを早くここに載せなければいけない(注)というのに、いつものクセで周囲をグルグルするばかり…。江戸彼岸の撮影が悲願です。(寒)
<補注1> この記事のあとでエドヒガンを収録できました。(2014年4月7日)
<補注2> コヒガンザクラを収録しました。(2020年3月15日)
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