3月15日(土) エノキ
なんとなく卑猥な画像に見えなくもないのは、たぶん我が心のさもしさというものでしょう。ただしきょうのお題は、「はた衛門珍説、もろくも崩れる」です。
その珍説とは、木の皮の弛(たる)み、つまり皺は、枝が成長して重くなり、撓(しな)った分、根もと側の皮が余るからだろうというものでした。ところが残念、このエノキの皺は拙の珍説とはまったく逆方向に発生しているのでした。
おかげであらぬ人体部位を想像してしまったワケであって、そう言えば珍説を掲げたときにもネコノチチの幹に苦笑したものでした。いっそ、草木ブログから転じて野山のアブナイ画像収集ブログを目指しますかねえ。
その珍説とは、木の皮の弛(たる)み、つまり皺は、枝が成長して重くなり、撓(しな)った分、根もと側の皮が余るからだろうというものでした。ところが残念、このエノキの皺は拙の珍説とはまったく逆方向に発生しているのでした。
おかげであらぬ人体部位を想像してしまったワケであって、そう言えば珍説を掲げたときにもネコノチチの幹に苦笑したものでした。いっそ、草木ブログから転じて野山のアブナイ画像収集ブログを目指しますかねえ。
<これ以外のエノキ記事・掲載順> ☆ 雌花・雄花 : 2006年4月17日 ☆ 色づいた実と幹切り口 : 2009年10月31日 ☆ 色づいた鈴なりの実 : 2011年9月15日 ☆ 黄葉・黒変した実 : 2012年11月22日 ☆ 葉裏・エノキワタアブラムシ : 2017年9月4日 ☆ 遠景・実・葉・枝 : 2021年7月11日
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