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2月5日(水) ホオノキ

140205hoonokiこの時期、葉を落として露出した木の枝に美しさを感じることがあります。ヒメシャラシラカンバは、その木肌の色合いに惚れますが、このホオノキはなんと言ってもその風変わりな枝振りに目を惹きつけられてしまいます。
細めの枝の先が鋭く尖っているのは、あの大きな葉が仕込まれた冬芽です。それに対して、ホオノキ独特のクネクネした枝振りの先にあるのは混芽(花と葉の芽)です。枝先に花を咲かすと、そのあとで枝は斜め方向にのびるので、それを繰り返すとこうして木全体が踊っているような、躍動的かつ奇っ怪な姿になるわけです。
などと偉そうに書いても、冬のこの姿とあの大きな花が結びつくまでにはずいぶんな時間がかかりました。永年の疑問が解けて「へえ~」と微笑む楽しみのために、せいぜい足腰を鍛えて、野歩きを続けることにします。

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コメント

寒風もこの枝には喜び?まるで踊っているかのような
枝振りですね。今回は助手1号がいなくても簡単に撮れた
ことと思います?

投稿: zenpeichan | 2014/02/05 09:06

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