2月20日(木) プリムラ・ポリアンサ
これだけ花が大きい(直径6㎝弱)ので、いくらジュリアンに大輪種が出てきたと言っても、ほぼ間違いなくポリアンサ(注)でいいはずです。
このポリアンサの親の一人であるブルガリスや、子にあたるジュリアンをすでに掲載していたので、この写真を撮れて肩の荷が降りました。お店にはピンクや黄色の派手め系もあったのに、撮影のためにひと鉢だけ選んだのはこの清々しい白でした。
ジュリアンと対に考えるらしく、「サ」を抜いてポリアンとする呼び方もあります。ただ、綴りは polyantha なので不適切でしょう。さらにローマ字読みのせいかポリアンタとする人もいて、うーん間違いじゃないでしょうけど、でも変ですってば、アンタ(笑)。
このポリアンサの親の一人であるブルガリスや、子にあたるジュリアンをすでに掲載していたので、この写真を撮れて肩の荷が降りました。お店にはピンクや黄色の派手め系もあったのに、撮影のためにひと鉢だけ選んだのはこの清々しい白でした。
ジュリアンと対に考えるらしく、「サ」を抜いてポリアンとする呼び方もあります。ただ、綴りは polyantha なので不適切でしょう。さらにローマ字読みのせいかポリアンタとする人もいて、うーん間違いじゃないでしょうけど、でも変ですってば、アンタ(笑)。
<補注> ポリアンサ( polyantha )は多花性を指す言葉で、大輪という意味はありません。その意味では、プリムラ・ポリアンサのサンプル選びとしてこのひと鉢はあまり適切ではありませんでした。(2020年11月10日)
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コメント
我が家のプリムラポリアンサも今咲いています。
この寒い2月ですが順調ですね。
我が家は白と黄色なかなか元気ですよ。
投稿: zenpeichan | 2014-02-20 17:00