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2月19日(水) クスノキ、ほか2種

140219kusunoki大雪で深刻な被害を受けている人もいるなかで不謹慎ではありますが、今年も(去年の記事はこちら)この雪のおかげで生木の断面を記録することができました。
1本目はクスノキです。近くの城跡にそびえ立つ巨木ですが、その大枝がボッキリと折れて落ちていました。白っぽい材(=辺材:心材は赤みあり)がきれいです。
無理な力がかかったせいでしょうが、意外に暴れる性質であることを表す断面です。古くから仏像に使われてきた材ですが、こういう粗暴な質を抑えながら使うのが職人の腕なのでしょう。
140219kyoutikutou次はキョウチクトウです。大きな木の幹がこうしてバックリ割れてしまい、さてこれでもこの木は生存できるのか、興味津々です。ただ、写真右側の幹の先が道路に大きく被さってしまったので、たぶん早晩処分されそうなのが残念です。
折れた部分から出る白い樹液が危険物なのですが、この木にはそれが認められませんでした。子供が手を出しそうな場所なので、その点はひとまず安心です。
140219jouryokuyamabousi最後は泣きの涙で写真が曇っています(単なるピンボケじゃ!)。これ、ウチのジョウリョクヤマボウシです。せっかくいい枝振りになってきたのに、40㎝ほどの大切な枝が、花瓶に挿されて春を迎える始末になりました。
さすがにこの木をなにかの用材にすることはないらしく、ネットでは使用例が見当たらないし、もちろん断面写真など見つかりません。そういう意味では、このブログの歴史のなかでは一番のスクープ写真かもしれません。"(/へ\*)"))

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