2月11日(火) ベニヒモノキ
二度目の掲載になるベニヒモノキです。前回は肝心の紐の寸法が足りないし、本数もまばらで寂しかったので、ちょっと豪華な様子で再登場です。
ただ、本格的に育つと、紐の長さは50㎝を超えるようだし、本数もまだまだこんなものではないようで、今回は中間報告としておきます。
などと三度目の登場を予告しておくのは、それまでの間にクリアしておきたい課題が見つかったからです。じつはこの木(Acalypha hispida)の仲間(アカリファ属)には、草本のキャッツテールがあるのです。花屋の店先でよく見るし、どこかに収録したと思っていたそのポピュラーな鉢物が、探してみたら未掲載でした。
こういうポカはまだまだたくさんありそうです。ならば同じものを二度・三度と載せたりせずにせっせと先を急ぐべし…と思わなくなくても、今回のポカだってベニヒモノキを二度載せてみて気づきました。ものごとに無駄はないという教訓みたいです。
ただ、本格的に育つと、紐の長さは50㎝を超えるようだし、本数もまだまだこんなものではないようで、今回は中間報告としておきます。
などと三度目の登場を予告しておくのは、それまでの間にクリアしておきたい課題が見つかったからです。じつはこの木(Acalypha hispida)の仲間(アカリファ属)には、草本のキャッツテールがあるのです。花屋の店先でよく見るし、どこかに収録したと思っていたそのポピュラーな鉢物が、探してみたら未掲載でした。
こういうポカはまだまだたくさんありそうです。ならば同じものを二度・三度と載せたりせずにせっせと先を急ぐべし…と思わなくなくても、今回のポカだってベニヒモノキを二度載せてみて気づきました。ものごとに無駄はないという教訓みたいです。
<補注1> ベニヒモノキの園芸品種・シロヒモノキを収録しました。(2018年1月9日)
<補注2> 課題のキャッツテールをようやく収録しました。(2018年4月16日)
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