2月1日(土) ベニバナイチゴノキ
イチゴノキが花を咲かせていました。張り合うわけではなくても、去年は悲運に泣いたウチのヒメイチゴノキだって、いま、咲いているもんね…と思いつつグッと寄ってみたら、あれれ、なんですかこの花、昼から一杯機嫌です。
そもそもイチゴノキの花はわずかに赤みを帯びはしても、ここまでいいご機嫌のものはベニバナイチゴノキ(Arbutus unedo 'Rubra')と称する園芸品種でした。苺がぶら下がる時期にはこの木を見逃していたので、実の色はごくふつうだったようです。
そもそもイチゴノキの花はわずかに赤みを帯びはしても、ここまでいいご機嫌のものはベニバナイチゴノキ(Arbutus unedo 'Rubra')と称する園芸品種でした。苺がぶら下がる時期にはこの木を見逃していたので、実の色はごくふつうだったようです。
<補注> 思いがけず、近所の蕎麦屋の庭先(上の写真とはまったく別の場所)にも植えられていました。(撮影:2020年2月2日)
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