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番外編 : テレビドアホンの威力

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買い物の多くをネットでするし、このごろは助手2号が商品発送もするので、宅配業者さんの来訪が頻繁です。それなのに、昔のドアホン(音だけ)が不調になり、加えて宅内機のあるリビングに人がいないと、結果的に居留守になる毎日でした。
そこで一大決心し、テレビドアホンの子機付きを大奮発することにしました。ただし、はた衛門のことですから最下位機種(VL-SWD210K)であるのは当然です。
Vlswd210k_2
結果、感動の便利さがゲットできました。子機さえ持っていれば、たとえトイレに入っていても応答できます。もちろん、留守当番のときに自室に籠もっても安心です。退屈したらモニターボタンを押せば、外の様子を音付きで楽しんだりできます。
また、親機・子機間で通話ができるので、「ご飯だよぉ」と呼ばれたり、「茶ぁ、持って来てぇ」とリクエストしたり(したことはないが・涙)できます。

取り付けがうまくできるかという多少の不安は杞憂でした。以前の配線をそのまま使い、玄関のカメラ子機も含め、きれいに設置できました。
欲を言えば、モニターの画面サイズがもう一回り大きく、画素数もあと一段精細ならと思わないでもありません。ただ、来訪者の顔は問題なく確認できるし、自動録画機能で留守中の来訪者チェックをするときも、音質も含めて、判別には不自由しません。
こういう機械類の進歩(と価格低下)はすばらしいもので、壊れかけの古いドアホンで我慢していた数年間を笑いたくなります。などと言いつつ、旧式の家電や機械類には事欠かない我が家であって、理屈と懐具合の不調和だけが問題です。

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