1月21日(火) シュンラン
意外というより「思いもかけなかった」という感じです。春告げの花としてシュンランを写すとき、その葉がいつごろ芽生えたものかなど、気にもしていませんでした。
先日のセリバオウレンもそうだったように、春に咲き出す野草は漠然とみんなスプリング・エフェメラルなのだと思い込んでいた節があります。ところがどっこい、株はこうして平気で冬を越している春の花もあるのでした。
少なくても埼玉南部では、シュンランは常緑の多年草のようです。花にばかり気をとられていないで、生態そのものをしっかり観察しなくてはと反省です。
先日のセリバオウレンもそうだったように、春に咲き出す野草は漠然とみんなスプリング・エフェメラルなのだと思い込んでいた節があります。ところがどっこい、株はこうして平気で冬を越している春の花もあるのでした。
少なくても埼玉南部では、シュンランは常緑の多年草のようです。花にばかり気をとられていないで、生態そのものをしっかり観察しなくてはと反省です。
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