1月20日(月) キンカン
キンカンがそろそろ食べごろを迎えるようです。何年か前、栽培している人からこの実をひと篭いただき、甘露煮にしたことがありました。喉の薬になる実ですから、いい具合の季節に収穫できるわけで、自然は本当によくできています。
ただ、ほかの果樹と同じく、成り放題で見向きもされないキンカンが多いのはもったいないことです。初夏のころまで実がついたままの木もある始末です。
おかげで、白い花と黄色い実のツーショットも可能です。しかし、かつてそんなシーンを撮ってはみたものの、妙に季節感が曖昧でボツにしたことを思い出しました。
ただ、ほかの果樹と同じく、成り放題で見向きもされないキンカンが多いのはもったいないことです。初夏のころまで実がついたままの木もある始末です。
おかげで、白い花と黄色い実のツーショットも可能です。しかし、かつてそんなシーンを撮ってはみたものの、妙に季節感が曖昧でボツにしたことを思い出しました。
<補注1> 花の満開時期をとらえました。(2018年5月15日)
<補注2> キンカンにもいろいろ種類があるようです。(2023年12月1日)
過去のきょう 2013 ヤマハンノキ 2012 木立性ベゴニア・オレンジルブラ 2011 カラテア・クロタリフェラ 2010 チンカピン 2009 ムベ 2008 シモバシラ 2007 バコパ・コピア・ガリバーライラック 2006 カンツバキ 2005 チョウセンレンギョウ
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コメント
散歩途中でもそしてご近所でもこのキンカン鈴生りです。
投稿: zenpeichan | 2014-01-20 20:43
zenpeichanさんへ:
キンカン、目立ちますよね。
「そろそろ収穫しませんか!」と声をかけて歩き回ったりして…(;;;´Д`)
投稿: はた衛門 | 2014-01-22 07:01