« 1月10日(金) コクテンギ | トップページ | 1月12日(日) ヘンヨウボク(クロトンノキ) »

1月11日(土) アングレクム・セスキペダーレ(洋ラン)

140111angraecum
ランはわか"らん"と開き直ったのはつい先月なのに、めっちゃ舌を噛みそうなむずかしい名のランを載せます。和名はないので、学名そのままです。
なぜこんな高難度の名前を知ったかというと、幸運にも鉢に略号ではなくフルネームが記されていたからです。花と一緒にその札もきっちり写し、帰宅してこのランのことを調べてみました。説明を読み進むうち、情けなさで肩が落ちました。
なんと、このランの真骨頂はその長ァ~い距でした。写真右端の、ややくたびれた花の後部から下にのびているのがそれです。そんなことには気づきもせず、中央の花を写すとき、距のことは茎だと思って(というか、なにも考えず)いました。
なんとこの距は25~30㎝もあって、先端にはわずかに蜜があるそうです。そして、この花を見て、その蜜を吸えるように、長ァ~い口吻を持つ蛾がいるはずと予測したのは、かのダーウィン先生で、なんとそれからおよそ40年後(先生亡きあと・1903年)、本当にそんな蛾が見つかったのだそうです。
ハァ~、「花を写して距に気づかず」のどこかの凡人とはさすが違うものです。よし、これからは距がどんな具合か、"キョ"ロキョロすることに決めました。

過去のきょう 2013 ヤブレガサ 2012 ケナシサルトリイバラ(サンキライ)  2011 フユアオイ 2010 ユズリハ 2009 ハリギリ 2008 シマタケ 2007 ゼニゴケ 2006 イブキ(ビャクシン) 2005 カンザクラ

|

« 1月10日(金) コクテンギ | トップページ | 1月12日(日) ヘンヨウボク(クロトンノキ) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 1月10日(金) コクテンギ | トップページ | 1月12日(日) ヘンヨウボク(クロトンノキ) »