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番外編 : Windows 8 、どうしたもんだろう?

Os_share1312自分が使っているWindows 8 がどうにも挙動不審です。なんだか要らぬ買い物をした気分なので、世のなかでは「8化」がどれほど進んだのか、調べてみました。
上のグラフは、この1カ月半ほどの間に当ブログを訪問した人が使っているOSを比較したもので、「7」がほぼ半分近くと圧倒的でした。「XP」もまだまだ元気です。
問題の「8」はまだ5%未満で、全世界の先月調査値9.3%(8.1を含む)を大きく下回っています。この傾向はいつものことで、実際の日常的PCユーザーは、マスコミが報道するよりは幾分保守的というか、新製品対応はかなり遅れ気味なのです。
ということは、自分の8との格闘をここに記録しておけば、8化を考えている人のお役に少しは立てると思うのです。8のいい面はたくさんあって、自分でも気に入って使っていたところはあるので、以下はこういうケースもあるよという報告です。

最初のトラブルは、我が家の8導入第1号機「リビングパソ」で発生しました。8化から半年ほどしたこの夏、いきなり操作を受け付けなくなったのです。マウスもキーボードもまったく無反応になり、そのままではシャットダウンすらできない状態です。
この症状を改善する過程でわかった「いいこと」は、本題とは無関係ですが、マイクロソフトのサポートサービスが他メーカーとは段違いの接客をすることでした。何回も何回も電話でやりとりしたのに、対応メンバーが変わってもワタシの症状は完全に引き継がれ、次々と対策が提案されてきます。その内容もさることながら、ほとんどのスタッフは雰囲気がとても柔らかで、友達に相談しているような気持ち良さでした。
電話窓口というとまずつながらないし、妙に卑屈とか、やたら技術者ぶるとか…、あまりいいイメージがなかったのですが、さすが世界のMSです。感心しました。
ただ、残念ながら結果は気分のいいものにはなりませんでした。機器が現状のままではどうにもならず、途中でワタシが面倒がったこともありますが、OS用のストレージ(SSD)そのものを買い直し、まっさらから8を入れることにしたのです。
もちろん、今度はBIOSの高速起動を使わないとか、シャットダウンのショートカットを置かないとか、トラブルの原因候補として指摘されたことはすべて取り入れました。結果、それから今まで、リビングパソは無事に稼働しています。

ところが今度は自室でメインに使っている8が、リビングパソとまったく同じ症状を見せ始めたのです。
最初の発症は1カ月ほど前で、マウスのポインターを急に見失いました。「あれれ、マウスの故障か?」と思ってキーボードを操作したら、これもまったく無反応です。要は起動しているパソを、そこから先、どうしようもできない状態です。仕方なく電源ボタンで強制終了させると、次の起動ではモニターになにも映りません。
このときはリビングパソでの経験が生きて、どうにか対策し切り抜けたのですが、同じ症状が先日の日曜日に再発生したのです。
この症状に見舞われた2台とも自作なので、そこに問題があるかと思ったら、メーカー製パソで8を使っている知り合いもアッケラカンと「もう3回ほど、そんな症状は出たよ」と教えてくれました。うーん、パソは落ちるのが当たり前ですか。ワタシはまだそこまで達観できず、8の使用はもうやめようかと苦悩中です。
もちろん8.1のことも調べましたが、この新バージョンによってトラブルフリーになったという情報は見当たらず、逆にネガティブな意見が渦巻いている状況なので、バージョンアップという手はスルーすべきようです。

メイン機は7とのデュアルブートですから、今までの自分の使用履歴では無問題だった7に戻ればいいのです。ところが、調べてみると7のフリーズ現象もいろいろ取り沙汰されていて、要は運(マシンパーツとの相性とか、使っているアプリや周辺機器との干渉とか)がいいかどうかにかかるようなのです。
XPが良かった、Vistaだって問題はなかった、7はとても手堅かったとは言っても、MSにサービス期限を切られれば我々は無力です。したがって、それなりのタイミングでの乗り換えは避けられませんが、無用に急ぐ必要はないということでしょうか。
素人考えですが、8は妙にスマホ化したところがあって、PCをPCとして使いたいユーザーに反感を買っているようです。それがトラブルの原因とは言いませんが、賢明なMSが「スマホはスマホ、PCはPC」と悟りを開き、質実剛健路線の新OSを出してくれることを切に期待するものです。

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